乾燥シーズンが続いている。こんな季節、一番怖いのが火事だ。統計的に火災が増える時期は2〜3月。原因は放火が上位に上がり、続いては煙草やコンロなど。煙草やコンロなどは気をつけるとしても、放火・貰い火など自分の注意だけでは、どうにもできない事故もある。火事はけして他人事ではない。実際、火事になってしまったら一体どんな流れになるのだろう。まず火事に遭ったとき、何よりも大事なのは怪我をしないように逃げること