NY市場ドル円はNY連銀製造業景気指数がマイナスになったことで下落する場面があったものの、その後の経済指標の好転や、米長期金利の上昇に反発。約1ヵ月振りに79円台に乗せ、ほぼ高値圏で引ける。ユーロドルは1.23台から再び1.22台に下落。米鉱工業生産や、住宅市場の改善を示す指標にドル買いが優勢となりユーロドルは1.22台半ばまで下落。株式市場はまちまち。ダウは小幅な下落を見せたものの、ナスダックは小幅