かつてフランス代表の主将、監督を務めたミシェル・プラティニ現UEFA会長が、エルサン・メディアのインタビューに応じた。W杯では、選手として出場した82年、86年の2度にわたって準決勝進出を果たした(いずれも敗退)が、監督(90年)としては本大会出場を果せなかった苦い思い出がある。そのプラティニ氏が南ア大会でのフランスのパフォーマンスを予想した。「優勝できるとは思っていない。グループリーグは突破するだろう