アーセナルの主将セスク・ファブレガスが3月31日のチャンピオンズリーグ準々決勝バルセロナ戦で負傷した件で、英国のメディアが「ファブレガスの右腓骨には試合前からすでにヒビが入っていた」と報じたが、アーセン・ヴェンゲル監督は2日、この報道を「事実無根」と否定した。フランスのレキップ紙が報じた。英国のメディアによると、ファブレガスの腓骨にヒビが入ったのは、バルセロナ戦に先立つプレミアリーグのバーミンガム