人材紹介のロバート・ウォルターズ(英国ロンドン)が、2009年第4四半期にアジア各国の大手求人情報サイトや国内紙に掲載された求人数を追跡記録したアジア雇用指数によると、アジア各国の求人数が前年比プラスとなる中、日本だけが前年比マイナスとなったことが分かった。日本、中国、香港、シンガポールの2009年第4四半期に掲載された求人広告総数は、前年比37.1%増加した。特に中国は大幅に増加して前年比4