優秀な人材を確保するために、あえて「退職金」という縛りを手放す。そんな逆転の発想を20年以上も前に実行していたのがユニクロです。当時、人事責任者が厚労省と交渉してまで実現させたのは、会社が決めるのではなく社員が自分で選ぶ「選択制」の導入でした。本記事では、岩崎陽介氏の著書『頭のいい会社はなぜ、企業型確定拠出年金をはじめているのか』(青春出版社)より、ユニクロの事例が教える教訓と、実利面での差について