「EOS-1D Mark III」は、2005年9月に発売した「EOS-1D Mark II N」の後継機にあたる、キヤノンのプロ用デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。高次元の快速・快適・高画質と、優れた信頼性を実現するため、本体のみならず周辺システムすべてを一から見直し、同社の技術を総結集して開発された。「EOS-1D Mark III」は、約1,010万画素と高画素ながら、常用設定できるISO範囲を100〜3,200※1まで拡張した新開発大型CMOSセ