公明党の石井啓一代表公明党の石井啓一代表は31日の中央幹事会で、自身の衆院選落選を受け辞任を表明した。「衆院選は非常に厳しい結果となった。これは全て代表である私の責任だ。代表の職を辞することを決めた」と述べた。後任には斉藤鉄夫国土交通相、岡本三成政調会長らの名前が挙がっている。公明は衆院選で議席を公示前の32から24に減らし、党の体制立て直しが急務となる。石井氏は9月28日の党大会で代表に就任したばか