気迫の投球でヤンキース打線を見事にねじ伏せた山本。(C)Getty Imagesどこか胸のすくような快投だった。現地時間10月26日、ドジャースとヤンキースによるワールドシリーズ第2戦で、山本由伸(ドジャース)が先発登板。6回1/3(86球)を投げ、被安打1、4奪三振、1失点と好投し、同シリーズでは松坂大輔(2007年/レッドソックス)以来となる日本人2人目の勝利投手となった。【動画】変幻自在の投球でジャッジを圧倒! 山本由伸