第2次戦力外通告期間が始まって6日ヤクルトは26日、西舘昂汰投手と沼田翔平投手に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表。育成契約を打診する見込みとなっている。巨人やロッテも同日に戦力外を発表しており、これで第1次通告期間から101人の選手が戦力外通告を受けている。15日までだった1次通告期間では、日本ハムを除く11球団の計92選手に通告がなされた。巨人では2018年ドラフト1位指名で巨人に入団した高橋優貴投手や、