韓国軍当局が年内にポーランド産自爆型無人機(ドローン) 数百機を実戦配備することでポーランド企業との契約を終えた。北朝鮮にドローン開発加速の動きがみられ、迅速な対応が必要という判断からだ。国防部によると、防衛事業庁は2日、忠清南道鶏竜台(ケリョンデ)で開かれた「大韓民国国際防衛産業展示会(KADEX)」で、ポーランドの製造企業WBエレクトロニクスと自爆ドローン「ウォーメイト」の導入契約を締結した。