今季のMLBのレギュラーシーズンが終了。エンゼルスからドジャースへ移籍した大谷翔平選手は、今年も周囲の度肝を抜く活躍を見せました。そして過去4年間、どのすべても圧倒的な成績。現時点でシーズンキャリアハイがどれなのかは、人によって違うのではないのかと思わせる数字をたたき出しています。初のMVPを獲得した21年は、“投打二刀流”を初めて発揮したシーズン。打者としてはホームラン王には届かなかったものの46本塁打。