第18戦シンガポールGPの決勝を終えてマシンから降りた角田裕毅(RB)は、一度は世界各国のテレビカメラが待ち受けるTV Pen(取材エリア)に向かって歩き始めたものの、冷風が吹き出るスポットクーラーが置いてあるのを見つけると、そこに歩み寄った。夜の帳(とばり)が降りても、気温は30度、湿度は76%。決勝日はこの週末で、一番の酷暑となった。角田裕毅は倒れる寸前まで体力を削って走りきったphoto by Yoneya Mineoki
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