「東京六大学野球、明大3−0東大」(22日、神宮球場)2回戦2試合が行われ、明大が東大に連勝して勝ち点1を獲得した。リーグ34人目の通算100安打に王手をかけている今秋ドラフト1位候補・宗山塁内野手(4年・広陵)は2打数無安打2四球。記録達成とはならなかったものの、視察した日本ハムの栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(63)から絶賛を受けた。立大は法大を下し1勝1分けとした。今秋ドラフ