9月も半ばを過ぎ、徐々に来季の話題が増えてきたプロ野球界。既に今季限りでの引退を発表した選手が出てきているが、それ以外にも去就が気になる選手は少なくない。実績がある選手でも結果を残せなければ、年齢や高額な年俸がネックとなり、容赦なく自由契約となるのがプロの世界。先日、通算1012安打、139本塁打を誇る中日・ビシエドが退団濃厚と報じられ、ネットで大きな話題になったが、他にも残留が厳しい状況となっている“