19日の日経平均株価は、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が0.5%の利下げを決めたことを受け、一時1000円以上値上がりしました。その後は、伸び悩む展開となり、終値は775円高い3万7155円でした一部では、アメリカが大幅利下げすると日米の金利差が縮小して円高となり「日本の株価が下がるのでは」とも言われていました。マネックス証券広木隆氏「先手を打って景気悪化を防ごうという、予防的な引き下げという色彩が強