◆米大リーグカブス―アスレチックス(16日・米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)カブスの今永昇太投手が16日(日本時間17日)、本拠のアスレチックス戦に先発。6回まで5安打2失点で勝利投手の権利を得て降板した。奪三振11は自己ベスト。このまま勝てば左腕では2002年、メジャー1年目でもあった石井一久(当時ドジャース)に並ぶシーズン最多の14勝となる。今永は、初回先頭打者に三塁打を浴びるも