大相撲秋場所を首の不調のため、3日目から休場した関脇・貴景勝(28=常盤山部屋)の師匠・常盤山親方(元小結・隆三杉)が9日目の16日、東京・両国国技館内で報道陣の取材に応じ、前日の中日に貴景勝と休場後初めて連絡を取ったことを明かした。「進展はありません。治療に通っていますとのことでした」とやりとりの一端を明かした。毎日ではないものの、日本相撲協会へ提出した「3週間程度の安静加療を要する見込み」である