13日に神宮で対戦した巨人の岡本和真(28)とヤクルトの村上宗隆(24)の2冠争いが白熱している。【もっと読む】巨人・坂本勇人は《潔くユニホーム脱ぐべき》低迷でも“1年延命”で現役続行か初回に村上が2試合ぶりとなる特大の26号3ランをバックスクリーンに叩き込み、22本の岡本を4本差に引き離した。これで71打点とし、70打点の岡本を抜いて、こちらもリーグトップに立った。神宮が「庭」なのは、むしろ岡本の方だった。1