F1レッドブルが深刻な低迷でいよいよ首位陥落が迫り、重鎮ヘルムート・マルコ博士もお手上げ状態だ。レッドブルはシーズン中盤からマシンのパフォーマンスが急降下。夏季休暇明けはそれが顕著になり、8月31日に行われたイタリア・グランプリ(GP)予選ではエースのマックス・フェルスタッペンがまさかの7番手、セルジオ・ペレスも8番手と苦戦を強いられている。1日の決勝でいよいよ製造者部門でマクラーレンに首位