〜 「在宅勤務」に関するアンケート調査 〜コロナ禍で広がった在宅勤務は、新型コロナの沈静化を境に企業規模で対応が二極化していることがわかった。新型コロナ感染者が増加に転じた7月以降、在宅勤務を認める企業は大企業が約4割(36.5%)に対し、中小企業は約2割(19.5%)にとどまる。大企業は在宅勤務が定着し、中小企業は出社が前提に戻っているようだ。また、今回の感染者増に対し、原則出社から在宅勤務を許可した企