兵庫県明石市の前市長で弁護士の泉房穂氏が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パワハラ疑惑で告発された兵庫県の斎藤元彦知事を巡る問題で、混迷を極める県政の停滞を打破する手段として「県議会が『不信任決議』をするのが現実的」との見解をつづった。 【写真】兵庫県の斎藤元彦知事 泉氏は「マスコミが報道を続けたところで、知事本人が開き直ってしまっている以上、状況は変わらない。『百条委員会』を続けた