日本テレビが今年2月に実施した、多様性をテーマにした番組横断キャンペーン「Colorful Weekend」では、社会的インパクトの測定を実施。番組を視聴することで「勇気をもらえた」「希望が湧いた」と回答した人が、マイノリティー性(社会的少数者)を自認する視聴者の8割超となる結果が出た。「Colorful Weekend」この調査は視聴者アンケートを利用し、マイノリティーに対する「理解の向上」や「当事者としてエンパワーされたか」など