パリ五輪女子100メートルハードル代表の田中佑美選手(富士通)が注目されています。172センチの長身と柔軟性を生かしたハードリングで初の五輪切符を手にした25歳は、かつて宝塚歌劇団に入ることを夢見ていました。【写真】「かんわいいいい」ファッション誌に登場した田中佑美選手幼少期からクラシックバレエをたしなみ、宝塚音楽学校へ進むため、陸上は高校で辞めるつもりでした。しかし、インターハイを2連覇し、宝塚歌劇団に