長期ブランク明けから3走前の東京新聞杯で復帰したウンブライル。超久々で大幅な馬体増でも大きく負けなかった。叩かれて臨んだ阪神牝馬Sでは上がり最速タイの末脚を駆使。前走はGIで小差の6着と悲観する内容ではない。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■7/28(日)クイーンステークス(3歳上・牝・GIII・札幌芝1800m) 骨折で9カ月という長期戦線離脱があったウンブライル(牝4、美浦・木村哲也厩舎)だ