「チーム・ヨカヨカ」が4年ぶりの頂点へ。熊本産馬のケイテンアイジン(牡2、栗東・谷潔厩舎)が、ひまわり賞(2歳九州産・オープン・芝1200m)で無傷の2連勝を狙う。 ケイテンアイジンは父アレスバローズ、母カシノティーダ、母の父ケイムホームの血統。母は18年のひまわり賞の勝ち馬。母のいとこのロードカナロアは12年と13年の香港スプリントを連覇するなどGIを6勝し、種牡馬としても大活躍