パリ大会でブレイク必至のスター候補を紹介するシリーズ“TOP PROSPECT(=トップ・プロスペクト。「有望株」の意味)”。第6回は、日本代表チームの末っ子、川渕大耀選手です。初々しい一面もありながら、競技に取り組む姿は真剣そのもの。高校生スイマーの素顔にフォーカスしました。川渕 大耀(かわぶち・たいよう)|水泳生まれたときから左ひざ関節と大腿部に障がいがあり、8歳のときに切断。10歳で宮前ドルフィンに入り、