パラリンピックで初めて正式競技となった2021年東京大会で金メダル3個、銀メダル1個、銅メダル5個を獲得し、確かな存在感を示したバドミントン日本代表。パリ2024パラリンピックでは、さらなる飛躍が期待されている。7月8日、記者会見で意気込みを語った日本代表選手とコーチ陣東京大会以降負けなしの金メダル候補男子シングルスWH2で連覇を狙うのは梶原大暉だ。3年前に19歳で世界の頂点に立った22歳は、東京大会以降の公式