鹿島アントラーズと対戦し、0-2で敗れた北海道コンサドーレ札幌は7月6日、J1リーグ第22節で鹿島アントラーズと対戦し、0-2で敗れた。史上最速でのJ2降格の屈辱を味わった2012年以来、12年ぶりの8連敗。ペトロヴィッチ監督は試合後「今日のゲームは敗れはしましたが、出場していた選手たちはとてもよく戦ってくれたと思います」と語った。札幌は開始12秒、ロングフィードにMF小林祐希が反応。鹿島DF関川郁万、GK早川友基と競り