とある事情から保護団体・アイドッグ・レスキュー隊に保護されることになったポメラニアンのメス犬・楓(かえで)。保護当初の毛並みはボロボロで、疲れた表情を浮かべていました。そして、たびたび咳をします。【写真】小さな体に肺水腫などの病気が判明しましたスタッフは「命に関わる持病があるのかもしれない」と感じ、保護したその足で動物病院へと連れて行きました。詳しく診断してもらった結果、楓は肺水腫を始めとした複数