繁殖場から「引退犬」として保護された10歳ほどのシーズー、ボン。その月齢になるまで「人間の道具」として酷使され、さらにひどいドライアイを患っていました。涙が出ず、保護時には両目が白濁していました。【写真】ボン、大変な手術を頑張って乗り越えたねアイドッグ・レスキュー隊のスタッフは、ボンを動物病院に連れて行きました。診断結果は「光すら感じていない全盲。両目を摘出したほうが良い」というもの。スタッフは悩ん