21年セントライト記念の覇者アサマノイタズラ(牡6=手塚、父ヴィクトワールピサ)は左前浅屈腱炎が判明した。3日、JRAが発表。今後9カ月以上の休養を要する見込みとなっている。5月18日の前走メイS16着後、今週の七夕賞(7日、福島芝2000メートル)に登録していた。