電通は6月10日、電通グループ、電通デジタルとともに、メタバースをはじめとする3D空間メディア、イマーシブメディア(没入感のあるメディア)が生活者に与える心理的影響やマーケティング効果の分析を実施していると発表した。第一弾として、「ブランドイマーシブタイム」という指標を提唱し、顧客企業のマーケティングへの活用に向けて、検証を推進していく。総務省によると、メタバースの市場規模は、世界では2030年に123兆9738