今年度の山口県消防学校の入校生が7日、献血に協力しました。この春、県消防学校に入校した31人が400ミリリットル献血をしました。県消防学校では入校生に人助けをする意義について学んでもらおうと、1972年から献血に協力しています。県赤十字血液センターによりますと400ミリリットル献血の場合、県内では毎月およそ3500人の協力が必要だということです。先月は計画通りの血液量が確保できたということですが