ことし3月の山口県内の有効求人倍率は1.48倍と、前の月を0.01ポイント上回りました。山口労働局の発表によりますと、ことし3月の有効求職者数は前の月と比べ2.2%減の1万9184人、有効求人数は1.3%減の2万8438人でした。その結果有効求人倍率は1.48倍となり、前の月を0.01ポイント上回りました。前の月を上回るのは3か月ぶりです。ハローワーク別でみると最も高かったのは山口の1.71倍で、最も低かったのは岩国の1.17