17日に行なわれたUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝セカンドレグ。アーセナルの冨安健洋は、敵地で行なわれたバイエルン・ミュンヘン戦で先発出場した。オレクサンドル・ジンチェンコに代わって左サイドバックのポジションを任された冨安は、86分にエディー・エンケティアと交代するまでプレーした。ベスト8の舞台に立った日本人としては歴史上6人目という記録であり、厳しい試合の中でなかなかのパフォーマンスを見せていた。/