徳山海上保安部は巡視艇の船長だった職員が船内での飲酒を許可し、自らも酒を飲んでいたとして減給10分の1、2か月の懲戒処分としたと発表しました。懲戒処分を受けたのは現在、松山海上保安部に所属する50歳の男性職員です。徳山海上保安部によりますと、男性職員は徳山海上保安部の巡視艇の船長だった2022年12月から2023年5月の間、海上保安部の部内通達に反して、乗組員に対して船内での飲酒を不正に許可し、自らも船内で酒を飲