森林の維持管理などを目的に東ソー南陽事業所は県森林組合連合会と連携し、「東ソー苗木基金」を創設することになり、10日、協定調印式が行われました。東ソー南陽事業所では二酸化炭素の排出削減を目指し、県内の間伐の際にでた端材からできた燃料チップを自社の発電用に使用することにしています。今回、設立される「東ソー苗木基金」は東ソー南陽事業所が県森林組合連合会から購入する燃料チップ