広島県福山市で2年前に起こった死亡事故で、スポーツカーが時速120キロで走行したことが事故につながったとして、運転していた医師の男が過失運転致死傷の罪で起訴されました。 福山市の医師の男(37)は2022年6月、福山駅近くの交差点でスポーツカーを運転して右折中の軽自動車にぶつかり、小学生の女の子を死亡させたうえ、軽自動車を運転していた祖父(64)と歩道にいた男性にけがをさせ