中国の大型鉱山では自動運転車両が実用化段階に入った。写真は新疆ウイグル自治区の露天掘り炭鉱を走行するイーコンの自動運転トラック(同社ウェブサイトより)鉱山用車両に特化した自動運転システムの開発を手がける中国の「易控智駕科技(イーコン)」は3月12日、最新の資金調達ラウンドで3億元(約61億円)超の出資を獲得したと発表した。今回のラウンドでは、イーコンの既存株主である国有投資会社の興杭国有資産投資と、同じ