とちぎテレビ 災害によって多くの犠牲者が出た場合に、葬儀に必要なひつぎなどを提供してもらえるように、佐野市は26日、栃木県内の葬儀会社でつくる団体と協定を結びました。 佐野市役所で行われた協定の締結式では、金子裕市長と県内21の葬儀会社が加盟する県葬祭事業共同組合の小林正勝理事長が、協定書を取り交わしました。県内の自治体でこの協定を結ぶのは佐野市で8例目です。 協定には大規模な災害で多くの犠