【AFP=時事】メキシコの首都メキシコ市郊外のテオティワカン(Teotihuacan)遺跡で21日、春分を祝い、ピラミッド周辺に多くの人が集まった。ピラミッド上空を飛ぶ熱気球も多数見られた。主婦の女性(61)は「私たちの先祖が残してくれたものというだけではなく、太陽の光が伸びる様子を見ることができて良かった。太陽が頂点に達した時、エネルギーで満たされるのが分かった」と話した。【翻訳編集】AFPBB News■関連記事・1700