2代目は40mm機関砲を積む予定。ヘリコプターとの連携も可能に三菱重工は2024年3月14日(木)、海上保安庁向けとなる3500トン型巡視船の命名・進水式をグループ会社の三菱重工マリタイムシステムズで実施したと発表しました。海上保安庁の最新巡視船「あまみ」(画像:三菱重工)。「あまみ」と命名された本船は、みやこ型巡視船の4番船で、船体サイズは全長120.0m、全幅14.0m、総トン数は約3500トン。主武装として40mm単装機関砲