へき地医療を担う医師を育成する自治医科大学の新入生と新年度から山口県内のへき地医療を担う卒業生が12日、山口県の村岡知事から激励を受けました。山口県庁を訪れたのは4月、自治医科大に入学する池本康輔さんと松近祥汰さん。そしておととし自治医科大を卒業し、山口県立総合医療センターで2年間の研修を受けた筒井基晃さんと藪木眞子さんの4人です。自治医科大は深刻な医師不足に悩むへき地などの医療を確保するため、