朝から晩までパチンコパチスロを打ち、勝ち金で生活をするパチプロ。20代ならまだしも、30代、40代となるにつれ、世間の風当たりの強さに足を洗う者も多い。気ままな稼業の代名詞とも言われる彼らは、一体どんな人生を歩んでいるのだろうか。今回は元パチプロの川本俊幸さん(仮名・50歳)に、パチプロになるまで、そして「その後の人生」を語ってもらった。彼の壮絶な人生を、前編・後編の2回に渡ってお届けする。◆専門学