きょう8日(金)の山口県は、日本海を東に進む低気圧の影響で、夜明け前は一時雨となった所がありました。 その後、日中は次第に晴れてきたものの、等圧線が縦縞模様の西高東低=冬型気圧配置になってきたことで、今度は冷たい北風が強まり、時間とともに空気の冷たさが増してきています。 「風冷え」のち「底冷え」の週末 冬型の気圧配置は、9日(土)にかけても続き、県内は瀬戸内側では大体晴れる一方、日本海側ほど寒気に