子宮体がんの一歩手前と言われる「子宮内膜異型増殖症」と診断され、子宮全摘出術を経験したナオミさん(仮称)。強い症状を感じつつも、数年間病名が分からないまま不安な日々を過ごされていました。「がん検診へ行ってほしい」と訴えるナオミさんは、どんな闘病期間を過ごされたのでしょうか? 当時の様子から現在に至るまでお話を聞きました。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2023年12月取材。