低気圧や前線の接近に伴い、きょう5日(火)の県内は、強弱を繰り返しながら雨が降り続く所が多くなりました。 二十四節気の「啓蟄」…虫たちが冬眠から目覚めて穴から出てくる頃、という意味ですが、まだ穴に閉じこもっていたくなるような、冷たい雨の一日でもありました。 この雨を降らせた低気圧や前線は、夜中で西日本を通り過ぎ、6日(水)朝には東に去っていく見込みで、県内は、6日(水)未明頃には、まとまった雨雲は東に