病気は気づいたときには進行していたということが多く、日々自分の体と向き合うことがとても重要です。今回お話を伺ったHydroさんは、原因不明のカリウム欠乏や貧血を指摘されて数年かかってシェーグレン症候群と尿細管アシドーシスの併発という診断が確定しました。最初に不調を感じてから診断されるまで2年以上が経過していたそうです。発症までの経緯から治療方法、現在に至るまで詳細をお聞きしました。 ※本記事