高レベルの正捕手争いに新庄監督も嬉しい悲鳴をあげている(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext2年連続最下位から上位浮上を目指す日本ハムで注目されているのは正捕手争いにもある。昨季は複数選手を併用となる中で最も多くマスクを担ったのは、伏見寅威だ。22年オフにFA権を行使してオリックスから移籍した伏見は、88試合に出場、豊富な経験を活かし、投手それぞれの持ち味を引き出すリードでチームに貢献した。【関連記事】日ハムキ